


ダークマターの理論、宇宙構造の起源である「量子揺らぎの生成メカニズム」の予言、宇宙加速膨張の予言など多岐にわたる科学的成果を広く一般向けに講演いたします。
宇宙は暗黒物質、暗黒エネルギーといった未知のもので支配されていることが、最近分かってきました。 私たちの身の回りのものが出来ている原子は宇宙の5%にもなりません。 まるでスターウォーズに出て来るような宇宙の暗黒面の正体は、実は宇宙がどうやって始まったのか、宇宙の運命は何か、といった人類は何千年もの間考え続けてきた疑問に関わっているのです。
暗黒エネルギーの正体によっては、宇宙に終わりがあるかもしれません。
今回は、素粒子天体物理学、宇宙論の超一流研究者であり、「ダークエネルギー」の名付け親であるマイケルターナー教授が宇宙の暗黒面について語ります。
杉山直教授 | 18:00 - 18:20 ダークエネルギーの概要、及び講師紹介杉山 直(すぎやま なおし) / 名古屋大学教授・数物連携宇宙連携機構 主任研究員 1991年東京大学助手、1996年京都大学助教授、2000年国立天文台教授を経て現職。2007年10月からIPMU主任研究員。西宮湯川賞、日本学術振興会賞を受賞。 |
Michael Turner教授 | 18:20 - 19:30 The dark side of the Universe(宇宙の暗黒面)Michael Turner(マイケル ターナー) /シカゴ大学教授 シカゴ大学教授。理論天体物理学者。スタンフォード大学Ph.D。素粒子宇宙物理と宇宙論の融合領域を開拓した先駆者。暗黒物質の理論、宇宙構造の起源である量子揺らぎの生成メカニズムの予言、宇宙加速度膨張の予言、など科学的成果は多岐に渡る。「ダークエネルギー」と最初に名付けた。有名な宇宙論の教科書「The Early Universe」の著者。アメリカ天文学会ワーナー賞、アメリカ物理学会リリエンフェルト賞、など多数の受賞 |
※柏市内で新型インフルエンザ患者が発生しております。各自マスク着用等の感染防止に注意いただくとともに発熱、風邪の諸症状がある方は来場をお控えください。