


サイエンスカフェとは、科学者などの専門家と一般の市民が飲み物を片手に気軽に科学などの話題について語り合う新しいコミュニケーションの場です。
今回、第2回目となる多摩六都科学館サイエンスカフェ「宇宙」では、IPMUの研究者3名がそれぞれ「ひも理論」「重力レンズ」「初期宇宙におけるインフレーション」についてお話します。
研究者を身近な存在として感じ、最先端科学の成果や取り組みを楽しんでいただける場をめざします。
是非お気軽に参加ください。
申込先
応募フォームによるお申し込み 応募フォームは こちら
定員に達したため締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
今回ご希望に添えなかった皆様には申し訳ございませんでした。
申込開始日
2009年12月20日(日)
締切日
第1回 2010年1月20日(水)
第2回 2010年2月10日(水)
第3回 2010年2月24日(水)
締切日以降は電話(IPMU 広報担当:04-7136-5977)にてお問い合わせください
問い合わせ先
応募に関すること 04-7136-5977 (IPMU広報担当)
会場に関すること 042-469-6100 (多摩六都科学館)
杉本茂樹教授
電子顕微鏡でも見えないような、究極にミクロな世界を見ることができたとしたら、この世はいったいどんな姿をしているでしょうか?
世の中にあるあらゆる物質は非常に小さな粒子でできていると言われていますが、では、その粒子の中身はどうなっているのでしょうか?
高田昌広准教授
宇宙には、星、銀河、銀河団、さらに銀河がクモの巣状のネットワークを形成して分布する超大規模構造などの複雑で豊かな階層構造が存在します。
これらの構造は、宇宙初期に生成された「しわ」である揺らぎが重力で生成し、形成してきたと考えられています。
しかし、観測されているさまざまな構造を説明するには、光では見えない暗黒物質による重力源を導入しないといけないことが分かってきています。
暗黒物質の正体とは何でしょう?星になりきれなかった木星のような天体、宇宙初期にできたブラックホール、それとも未発見の謎の素粒子でしょうか?ひょっとしてアインシュタインの重力が間違っていたのでしょうか?
今回は、宇宙の観測で明らかになってきた暗黒物質の存在についてと、今後どのようにその正体を解明するかについてお話しします。
村山斉機構長
今の宇宙は大きいだけでなく、「平ら」であることが分かっています。
ところが宇宙ができたばかりのときはとても小さく、洗濯機から取り出したばかりの洗濯物のようにしわくちゃだったと考えられます。これをアイロンのようにしわを伸ばしたのが「インフレーション」だと考えられています。
インフレーションはそれだけでなく、宇宙がいずれ銀河、星などの構造を作る「種」を蒔いたとも考えられていて、今の宇宙を理解するためになくてはならないものになってきていますが、未だにインフレーションの具体的な内容はよく分かっていません。
これを理論と観測でどう詰めていくのか、今回はこの話題についてお話しします。
多摩六都科学館地図
西武新宿線 花小金井駅北口 徒歩約18分
西武新宿線 花小金井駅北口 関東バス 「多摩六都科学館行」終点下車(土日祝運行)
西武新宿線 田無駅北口 コミュニティバス「はなバス」 「多摩六都科学館行」終点下車
新青梅街道「多摩六都科学館入口」交差点すぐ
スカイタワー西東京橋
※ 駐車場あり(有料 乗用車700円/日)