9/22, 英語で サイエンスカフェ・宇宙2020

2020年7月31日
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU)

サイエンスカフェとは、科学の専門家と一般の方々が、飲み物を片手に、科学について気軽に語り合えるコミュニケーションの場をつくろうという試みです。

毎年恒例、カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)と多摩六都科学館が主催する、「サイエンスカフェ宇宙」を、今年も開催します。今回、講義はすべて英語で行われ、通訳はつきません。

最先端の数学、天文学に英語で触れてみませんか?楽しく語り合いましょう。広く皆様のご応募をお待ちしております。是非お申込み下さい。

英語で サイエンスカフェ「宇宙」2020


日時:2020年9月22日(火・祝) 14:00~15:30
会場:オンライン開催

「デーン不変量:ある種の問いには解が存在しえないと言えるのはなぜか理解しよう」

講 師:Dinakar Muthiah (Kavli IPMU 特任研究員)
対 象:中学生以上(*内容は高校生以上相当です。使用言語は英語で、通訳はありません。)
定 員:40名(応募多数の場合は抽選。結果は9/10にメールでお知らせします。)
参加費:無料

参加申込はこちら(多摩六都科学館ホームページ)から。【申込締切:9月7日(月)】

内容:
数学では、それが解ける問いなのか解けない問いなのか、よく関心の的になる。解ける問いだということを証明するには、解けばいい。では解がないということを証明するにはどうしたらいいだろう?こちらの方が難しいが、もっと面白い場合もある。1つの方法は、良い"不変量"を見つけることだ。

今回の話では"多面体の等分解性"の問題を考える。大きさが等しい2つの図形があるとする。片方をバラバラに切り、切ったそれらをつなぎ合わせてもう片方の図形を再現できるだろうか?図形はいずれも多面体で、直線に沿って切るものとする。2次元平面上では答えはYes。どんな場合でも可能だ。しかし、3次元空間上では答えはNo。どう切り分けても再現することが出来ない2つの図形があるのだ。デーンが発見した不変量を検討してわけを探ろう。

講師略歴:
2018年よりKavli IPMU特任研究員。専門は数学。


お問い合わせ:koukai-kouza_at_ipmu.jp(*_at_を@に変えてご連絡ください)