Kavli IPMUなど世界トップレベル研究拠点プログラム (WPI) 6拠点と文部科学省は、2月14日から18日にかけて米国マサチューセッツ州ボストンで開催されるアメリカ科学振興協会 (AAAS) 年次大会で、ブースを出展し、ワークショップを共催します。
WPIによる展示ブースは科学技術振興機構 (JST) が主催する日本パビリオンの一部で、15日から17日の3日間、ハインズ国際会議場の展示ホールC/Dで展示されます。ブースでは、各WPI拠点の最新の研究成果や、WPIの特徴である国際的、学際的な研究環境についての紹介を行います。
ワークショップ「Japan -- your next career destination?」は、理化学研究所、筑波大学とWPIが共催し、15日の午後2時30分から3時30分まで、同会議場の205号室で開催されます。本ワークショップでは、共催機関がそれぞれの先進性や、国際化に向けた取り組みについて発表します。また質疑応答では、海外の研究者が日本で研究を行う際の日本での暮らし等についても紹介します。
展示ブース、ワークショップともに、大会参加者であれば入場自由です。お誘い合わせの上、気軽にお立ち寄りください。
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