11月24日(土)WPI合同シンポジウム「世界トップレベルの科学を愉しむ」

シンポジウムチラシ(PDF)シンポジウムチラシ(PDF)

2012年11月24日(土)、独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)は、つくば国際会議場において、主に高校生を対象としたシンポジウム「世界トップレベルの科学を愉しむ」を開催します。

本シンポジウムは、文部科学省の世界トップレベルプログラム(WPI)に採択された全6拠点による合同イベントで、2011年度に九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)が主催した第1回に続く、2回目の開催です。

各研究拠点から選ばれた世界トップレベルの研究者達が、専門的なトピックスを高校生向けに噛み砕いて紹介します。Kavli IPMUからは、 ケビン・バンディー特任助教が「銀河はどのようにしてできるのか?」というタイトルで天文学の最先端の話を同時通訳付きで講演します。