4月13日 一般講演会 宇宙を読み解く『宇宙史×素粒子』

2013年4月13日(土)、千葉県柏市のアミュゼ柏において、第8回東京大学宇宙線研究所(ICRR)・カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 合同一般講演会 〜宇宙を読み解く『宇宙史×素粒子』〜 を開催します。

Kavli IPMUからは、主任研究員で、高エネルギー加速器研究機構教授の野尻美保子さんが「ヒッグス粒子発見でわかることとわからないこと」についてお話しします。また、宇宙線研究所からは、准教授の大内正己さんが「最新宇宙観測で迫る宇宙史」についてお話しします。

当講演会では、事前予約枠を設けておりますが、事前予約なしでもご参加頂けます。なお、事前予約なしでお越しの場合は、先着順とさせていただきます。

事前予約のお申し込み、プログラム詳細については、宇宙線研究所の一般講演会webページをご覧下さい。

皆様のご来場をお待ちしております。


第8回 東京大学宇宙線研究所・カブリ数物連携宇宙研究機構 合同一般講演会

宇宙を読み解く『宇宙史×素粒子』

日 時 2013年4月13日(土)13:30 〜 15:30(13:00開場)  
会 場 千葉県柏市柏6−2−22 アミュゼ柏2F  
対 象 中学生以上  
参加費 無料  
定 員 400人(当日直接会場にお越し下さい。事前予約も可能です)

プログラム

13:30 〜 13:40 「はじめに」
梶田隆章(宇宙線研究所所長・カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員)
13:40 〜 14:30 「最深宇宙観測で迫る宇宙史」
大内正己(宇宙線研究所准教授)
14:40 〜 15:30 「ヒッグス粒子発見でわかることとわからないこと」
野尻美保子(高エネルギー加速器研究機構教授・
 カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究員)

 

主 催 東京大学宇宙線研究所(ICRR)  
  東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)  
共 催 柏市・柏市教育委員会  
実 施 東京大学宇宙線研究所ニュートリノセンター・広報室