幾年も語り継がれる七夕物語と、ブラックホールを中心に据えた壮大な天の川銀河の過去と未来をご紹介します
夏の夜空に見える天の川は、星が何億個もあつまった「銀河」という大きな天体です。私たちの太陽系も天の川銀河に含まれています。全体は美しい渦巻き銀河として見え、中心には大きなブラックホールがあると考えられています。天の川銀河はどのようにして生まれ、進化してきたのか。そして将来はどうなってしまうのか。天の川の過去から未来へのお話をします。
出演
![]() |
講師吉田直紀東京大学数物連携宇宙研究機構(IPMU)准教授 |
司会・解説駒井仁南子柏プラネタリウム研究会 |
概要
- 日時:2009年7月7日(火)17:30 – 18:30 (開場17:15)
-
場所:柏市立図書館2階 柏プラネタリウム室
- 千葉県柏市柏5丁目8-12
- 定員:45名(事前申込制・応募者多数の場合抽選)
- 対象:柏市内在住・在勤・在学(小学4年生以上)の方
- 参加費:無料
-
主催:
- 日本天文学会
- 東京大学 数物連携宇宙研究機構
- 柏市立中央視聴覚ライブラリー
- 柏プラネタリウム研究会
お申し込み
氏名(フリガナ)・住所・電話番号・性別・年齢を記入のうえ、往復はがき(返信面に宛先明記)でお申し込みください
- 締切:6月24日(水)必着
-
申し込み先:
- 柏市中央視聴覚ライブラリー 「天の川銀河ものがたり」係
- 〒277-0005 千葉県柏市柏5丁目8-12
お問い合わせ先
- 04-7167-2224(柏市中央視聴覚ライブラリー)