行動規範

令和元年9月10日

 

 カブリ数物連携宇宙研究機構の構成員および来訪者には、多様性を受け入れ、差別、ハラスメント、報復とは縁のない、職業倫理に基づいた態度で行動することが求められる。構成員や来訪者は、年齢、人種、民族、性別、性的志向、婚姻状況、国籍、政治団体などの個人的特徴に関する不適切な行為や言動をしてはならない。また、破壊的行為やハラスメントは、いかなる形でも許されない。ハラスメントには、不適切または脅迫的な行為や言動、望まれない冗談やコメント、嫌がられる身体接触や注目、不快な映像、無許可の撮影、ストーカー行為が含まれるが、これに限られるものではない。構成員や来訪者は、お互いを尊重することで、平等で多様性のある職業倫理に満ちた環境を生み出すことを心掛ける。