フランス・コルドバ米国国立科学財団長官がKavli IPMUを訪問

2014年10月7日
東京大学国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)

 機構長室にて機構長室にて
フランス・コルドバ米国国立科学財団(NSF)長官が10月3日午後、 東京大学柏キャンパスの国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)をグラハム・ハリソンNSF国際統括プログラム・マネージャーとケリーナ・クレーグヘンダーソンNSF東京事務所長と共に訪問されました。

長官は、村山機構長からこれまでの米国国立科学財団から助成金を受けた研究者の受入れ実績を含め機構の研究活動についての説明を受け、基礎科学の支援に対する率直な意見を交わしました。

その後、藤原交流広場における研究者全員参加のティータイムに参加され、各国から集まった若い研究者との交流に一時を過ごされました。特にご自身が科学的貢献をされた宇宙天文観測研究のご経験から女性の天文学者との交流を楽しまれたご様子でした。
 

 
ティータイムにて歓談