2011年論文引用数第1位に--小松英一郎客員上級科学研究員--

2012年4月13日

カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)

テキサス大学教授でカブリ数物連携宇宙研究機構の客員上級科学研究員の小松英一郎氏の観測的宇宙論に関する論文がトムソン・ロイター社の発表する2011年の最も多く引用された論文に選ばれました。

小松氏の参加するWMAPチームの"Seven-year Wilkinson Microwave Anisotropy Probe(WMAP) observations: Cosmological interpretations"は被引用数が564回と2位の論文の4倍以上の引用回数でした。


 

詳しくはトムソン・ロイター社のサイトをご覧ください。