急激に超高輝度となる天体の発生の瞬間を初めてとらえた

特任研究員(研究当時、現:国立天文台 特任研究員)の姜継安(じゃん じあん)をはじめとする国際研究チームは、「MUltiband Subaru Survey for Early-phase Supernovae」(MUSSES)プロジェクトの観測から、超高輝度超新星と同等の明るさを持ち、より急速に増光する天体をその発生直後に発見しました。