129.1億光年の彼方、宇宙の「夜明け」にきらめく銀河を発見

2011年12月6日

東京大学数物連携宇宙研究機構(Institute for the Physics and Mathematics of the Universe : 略称 IPMU)

東京大学の小野宜昭さんと数物連携宇宙研究機構大内正己准教授らの研究チームは、
ビッグバン後わずか7.5億年の 生まれて間もない宇宙に、 きわめて活発に
星を生み出す銀河GN-108036を発見しました。

なお、この研究成果は米国の天体物理学専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」の
2012年1月10日号に掲載が予定されています。

詳しくは国立天文台の報道発表のページをご覧ください。

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